「平井堅、意識してる?」と言われました。
いや、してませんし。
あんなに顔に深い溝はありません。
昨日、カフェで偶然会った友人に
「なに、それ中田ヒデ?」と言われました。
髪型のシルエットと色は若干近いかもしれませんが、
顔の構成は中田カウスの方が近いと思います。
今朝、母親から「キンシコウ」と言われました。
僕はきちんと「おはよう」と言ったのに
なぜか「キンシコウ」と返ってきました。
小島家がこれ以上発展しないように
神が言葉を取り上げたのかと思いました。
先日グリーンバードの仲間と合宿した朝、
「起きたらコージさんの頭が目の前にあって
ビックリしました。」と言われました。
いや、それコタツ布団だから。
惜しいけどちょっとだけ違うから
気をつけて、まこっちゃん。
そういえば、友人が数年前に行った
フランスのエッフェル塔の近くにある
胡散臭い土産屋さんの店員が
僕にそっくりだったそうです。
長男なのに僕の名前はコージだから
うすうすおかしいなと思っていました。
もしこのブログを読んでいたら
勇気を出してコメントしてください。兄さん。
通路でせわしなく並んでいる人を横目に
ゆったりと本なんか読んだりして
大人の余裕をかもし出してみましたが、
置いていかれるのではないか
という恐怖で全然集中できずに
結局帰りのバスで前のページから
また読み直す羽目になりました。
旅行は常に自分との戦いです。
今回はどうにか迷わずに帰れましたが、
僕は極度の方向音痴で、しかも気を抜くと、
つい前の人についていってしまうため、
地下鉄の乗り換えもままなりません。
きっと前世は蟻だったのでしょう。
どうりでよく働くわけだわと皆さんの
心の声が聞こえてくるようですが、
昼寝しているように見えるときも、
実は口から蟻酸を出して仕事をしているので
そのときは毛布をかけて応援してください。
さて、今回の旅行では念願だった
イデミスギノのアンブロワジーを食べました。

僕は、初恋に特別思い出があるわけでは無いけど
ほろ苦くて甘酸っぱいお菓子が大好き。
特にショコラとフランボワーズの組み合わせは
チャゲと飛鳥のような素晴らしい組み合わせです。
その中でも最高峰といわれるアンブロワジーは
一生のうちにぜひ食べてみたいと思っていました。
静かな裏通りに面した入り口を入ると、
落ち着いた内装の静かな空間です。
客層も上品で大人の雰囲気が漂っています。
それなのに僕は、赤いロンTと破れたジーンズ。
シドヴィシャス気取りでゴメンなさい。
美しいチョコのグラサージュを切り開いてひと口。
僕が怨霊だったら一瞬で成仏でしょう。
口に入れた瞬間、溶けて無くなるのに
いつまでも幸せな余韻が残ります。
その後のコーヒーとのマリアージュの素晴らしさ。
ジーザス。水も葡萄酒に変わる美味しさでした。
庭の風景は微妙に様変わりしました。
まだ蕾だった椿は散り、パクチーの花が咲き、
そら豆は発芽し、一文字は伸びまくっています。
今朝はちょっと早起きして、朝露で輝く美しい畑で
爽やかな朝の陽を浴びながらアオムシを潰して回りました。
手の感触は最悪です。
さて、「宇田川心中」の話。

先日、観劇しながら思ったのですが、
僕は心中というテーマが大好きなようです。
現世の生を捨てて来世で結ばれようという
身を焦がすような愛憎表裏一体の物語。
その危うさよ。よきかなよきかな。
3時間の長丁場でしたが、1分すら飽きずに
どっぷりと世界に浸らせてもらいました。
本筋とは直説関係ないところでも、
ひとりひとりの物語が進行していて
その生生しさ具合が非常にリアル。
しかも妖しい色気の女形まで堪能。
紫の照明があんなに似合う人間を
僕は久しぶりに見たような気がします。
しばらくは淫靡な世界に引きずり込まれないよう、
玉三郎とかも遠ざけておいたほうが良さそうです。
ひさしぶりのブログ更新となってしまった
言い訳がわりの日記です。
先週のあたま、突然の39度の発熱。
インフルエンザの疑いも強く、病院で検査となりました。
鼻の穴から綿棒みたいなものを突っ込まれ、
かなり奥までグリグリといたぶられます。
危ない、目から先っぽが出ると思った矢先、
ようやく解放されました。
途中、ふと横目で見えた院長の顔は
なぜか薄ら笑いで、思わず髪の毛を
むしってやりそうになりましたが
大人なので何とか思いとどまりました。
検査結果は、不幸中の幸いと言いましょうか、
普通の風邪ということで、しばらくの自宅安静。
病人らしく水分を摂って、身体を温かくして、
プリン買ってきてもらったり、布団に隠れて
マンガ呼んだり、静かに過ごしてどうにか回復です。
そんな病み上がりホッカホカの状態で、
新型インフルが猛威を振るう東京へ出発。
つい昨日、無事に帰ってまいりました。
近所のコンビニに出るのも億劫な僕が
なんで東京くんだりまで行ったかというと、
青山霊園で現在も公演中のテント舞台
「宇田川心中」を観るためです。
芝居前日から現地入りし、蕎麦屋で呑み、
新宿の安居酒屋で隣のサラリーマンの
愚痴を肴に呑み、ドジョウ鍋、鰻の白焼きを
つつきながらまた日本酒を呑み、
万全の状態で観劇に臨みました。
お芝居の感想は長くなりそうなので、
また次回書こうと思いますが、
本当にお世辞抜きで素晴らしい内容。
そんなこんなで短くて愉快な旅は、
大きなトラブルも無く終わりました。
しいて言うなら、水が合わなくて二日目の
お風呂の途中から顔がヒリヒリしだしたのと、
オバマ来日で駅のコインロッカーが
使用不可で、重い荷物を背負ったまま
銀座をうろつく羽目になったこと、
最初に入った蕎麦やで食べた
ほやの塩辛の強烈な臭いで、
口の中がペレストロイカだったことくらいです。
結果は3パーセント。
周りにいた人からも珍しがられて、
何のスポーツをやっているんですか?
なんて尋ねられたりしましたが、
人が集まってきてしまったので
とても言える空気じゃありません。
理由が自転車通勤だなんて。
知り合いのお医者さんの話では
マイケルジョーダンと同じ数値らしいです。
僕も最初に3パーセントと聞いたときは
何かの冗談じゃないかと思いましたが、
まさかマイケルジョーダンだとは…。
さ、言いたいことは全部書いたし、
あとは惰性で書くことにします。
そのジムで健康診断をしたことがあります。
僕は手首の脈を触られるのが苦手で
血圧測定器も大嫌いですが、
何も知らずに測定器に手を突っ込んで、
あまりの気持ち悪さに固定されてた
机ごと引っこ抜きました。
踏み台昇降運動で脈を測るときも、
どうしても心臓で測らせてくれなかったので
脈を触っているフリをして予測で書き込んだら、
ネコみたいな脈拍数で提出してしまいました。
いつまでも逃げていては駄目だと決心し、
先日、祖母宅にあった血圧測定器で
数年ぶりに測ってみることにしました。
正座で呼吸を整え、精神を集中して
小さい頃に飼っていた犬のことを思い出して
どうにかやり過ごし、測定に成功。
そこには衝撃の結果が!
続きは有料メルマガで。うそ


