DADA-ism(仮)
おい女将、酒はまだか。
馬刺しとラフマニノフ
昨日は県外からの帰省組と一緒に、
熊本の郷土料理がメインの
観光客向けオシャレ居酒屋に行きました。

30年近く熊本に住んでいながら
揚げたての辛子蓮根は初めて食べました。
想像以上の美味でした。

美味といえば去年、初めて食べた
「馬にぎり」も衝撃的でした。
あんなに素晴らしい食べ物が
熊本にあったなんて。

夏のうだる暑さに憎しみを抱いていましたが
その日から郷土愛が芽生えました。


それよりも馬刺しがあんなに
高級料理とは知りませんでした。
僕は馬刺しが大好物で
正月の親戚まわりなどで
毎日、少なくとも数万円ぶんは
食べていた計算になります。

大皿でバクバク食べるような
庶民的フードだと思っていました。
ずっと地元にいるとなかなか
気がつかないものですね。

イタリアのヴェネト州でも馬肉を食べる
風習があるらしく、名産のワインである
ヴァルポリチェッラという軽めの赤とよく合わせます。

その居酒屋では、馬刺しには
国産のロゼの甘口スパークリング。と
書いてあったので注文してみました。
僕はよくわからなかったのですが
なかなか斬新な組み合わせです。

今、ブログを書きながら
前に勤めていたイタリアンレストランの
「馬肉のタルタル」が食べたくなりました。
モンゴルの騎馬民族のタタール族が
旅の途中で死んでしまった
馬を細かく切って食べていたという
野蛮でありながら繊細な料理。
タルタルとしては牛よりも馬のほうが
実はオリジナリティがあります。
それにはヴェネトのプロセッコという葡萄を使った
軽い辛口スパークリングワインがよく合います。

BGMはタタール族に敬意を払って
祖先がロシアンタタールであるこの人で。

「交響曲第二番」(セルゲイ・ラフマニノフ)
コメント
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熊本の郷土料理
日本馬刺し研究会は日々馬刺し・馬肉に関する調査・研究を行っています。
農林水産省では、全国各地の農山漁村で脈々と受け継がれ、
かつ「食べてみたい!食べさせたい!ふるさとの味」として、
国民的に支持されうる郷土料理を「郷土料理百選」として選定しています。
その中で熊本県の馬刺しは堂々の全国第4位に輝いており、
馬刺しは郷土料理としては一度食べると忘れられない美味として
根強い人気が定着しつつあることを証明しています。
http://hippophagy.org/
2009/01/08(木) 00:02:38 | URL | 日本馬刺し研究会 #VZ2l1yyE [ 編集 ]
≫日本馬刺し研究会さん
コメント、ありがとうございます。
HP拝見しました。
とても勉強になり、お腹がすきました。

桜寿司っていうのですね。
2009/01/08(木) 17:27:25 | URL | コジマコージ #- [ 編集 ]
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